これまでと違った年越しを・・・
このCMは、テゼが作ったものではないようです。誰かテゼに行ったことがある若者が、昨年のプラハ大会をみんなに知ってもらおうと自発的に制作したものと思います。思わず笑っちゃいますが、若者にとって、テゼという場所がどういう場所なのか、少し垣間見えるようで印象的です。
年末年始に毎年行われているテゼのヨーロッパ大会、今年はパエリアの発祥地スペインのバレンシアで行われます。行きたい方はそろそろ準備を始めた方がいいと思います。
テゼ共同体が毎年ヨーロッパの大都市で開催している青年の集い。今年で37回目になりますが、バレンシアで行われるのは初めてです。テゼを離れて、日常生活の中で巡礼をどう続けたらよいか。そんな問いに答えるため、36年前に始まったのがこの大会。「地上における信頼の巡礼」と呼ばれています。
ローマ教皇やカンタベリー大主教などの教会指導者はもちろんのこと、平和と和解のための青年大会として知られていて、毎年国連事務総長やEU議会の議長などの国際機関から応援のメッセージが届きます。昨年のチェコでは、大統領からの歓迎のメッセージもありました。
日本ではテゼのヨーロッパ大会などニュースにもなりませんが、ヨーロッパ大会はテレビやラジオで中継があり、新聞に公共放送局によるテレビ中継など、メディアでも多く取り上げられます。
- テゼ共同体とは? テゼ共同体 - Wikipedia
【日 程】
日程 A 2015年12月26日~2016年1月1日 (ボランティア+メイン大会)
日程 B 2015年12月28日~2016年1月1日 (メイン大会のみ)
(※ いずれも部分参加はできません。)
【対 象】 17~35歳までの方 (テゼの年齢制限に準ずる)
【紹介ビデオ】 雰囲気はこんな感じ。
美しいお祈り
テゼは美しい音楽で有名です。1950年代にアカデミー・シャルル・クロ・ディスク大賞(フランスのグラミー賞)の歌部門で受賞して、テゼの名前は広く世界に知られるようになりました。
2015年は、メジャー・レーベルクラシックの名門レーベル、ドイツ・グラモフォンとテゼのコラボCDが発売されました。日本でも、タワレコなどの一般のCDショップでも買えます。
教会には縁がないという方でも、テゼの音楽が好きな人は沢山おられます。キャンドルの柔らかい光に包まれながら、短い歌を繰り返すうちに不思議と癒されます。
途中長い沈黙の祈りがあり、数万人が水を打ったように静まります。座禅の文化があるからか、これも結構日本人には合うようです。沈黙の経験を、もっとも力強く印象に残ったこととして挙げる人も少なくありません。
礼拝やミサのように決まった所作などなく、ただそこにいて、気が向けば歌えばいいという簡単&ゆるい雰囲気なので気軽に参加できます。静かな美しい祈りで迎える年越しもまたよいものです。
充実のワークショップ
ヨーロッパ大会は、ワークショップというものがあります。その国ならではの充実の内容。分野は、アート・芸術、音楽、経済、政治、福祉、信仰、黙想など、自分の興味にあわせて選ぶことができます。(参加するかどうかは自由)
主に以下のような種類のワークショップが毎年入っていると思います。講演や講義のような一方的なものではなく、ゲストとの距離がかなり近いです。若者の意見や質問を聞きながら進む双方向的な内容が多いので面白いです。
- 美しさに触れるもの、創造性に関するもの
- 困窮した人々と連帯する具体的な道を考えるもの
- 争いのあるところに和解をもたらす活動をしている人々のお話し
- 他宗教との交流や理解を深めるもの
- その土地の歴史や文化を学ぶもの
- 自分の生き方について考えるもの
その国ならではのワークショップもあります。過去の例だと、ストラスブールならEU本部を会場に欧州理事会の副議長さんにお話を聞くなど。ロッテルダムでは市長さんのお話。市長さんは誰かがその日のために用意した原稿は使わず、自分の言葉で率直な思いをお話しされ、これがとても面白かったそうです。
- Meeting with the Taizé Community at the Council of Europe and the European Parliament (欧州理事会: 欧州理事会と欧州議会でテゼ共同体との集会が行われる)
音楽の都プラハでは、チェコ・フィルの団員によるヴィオラ・コンサートがありました。ローマならカタコンベ・ツアーやバチカン美術館の見学。無料です。外国語が得意でないひとは、音楽や芸術鑑賞の方が楽しめるかも。
去年のプラハ大会で一番人気だったのは、トマーシュ・ハリクさんの講演。ハリクさんは、その年テンプルトン賞を受賞したチェコでいまもっとも旬な人物のひとりです。中部ヨーロッパで最古の大学といわれるカレル大学を会場に行われました。
これを聞くだけでも参加したくなります!バレンシア大会でのワークショップの内容は、大会にエントリーした後、12月中旬以降に発表されます。参加する方のお楽しみということになります。
国際交流
参加者は、何百ものホスト・チャーチに振り分けられ、そこでさらにホスト・ファミリーに出迎えてもらいます。ホスト・チャーチでは、小さなグループでの分かち合いがあり、他の参加者や地元の住民と交流する機会があります。26日から参加する人は、ボランティアで仕事を一緒にするので、さらに友だちが沢山できると思います。
大晦日には、23時から深夜の祈りがあって、歌で新年を迎えます。0時からはご馳走が用意されていて、歌ったり踊ったりの国際交流パーティがあります!
最終日には、一週間お世話になったホスト・ファミリーが伝統的なお正月のお料理を用意して下さり、一緒にいただきながら、交流のひとときを持ちます。
プログラムの詳細
大会を準備するためのボランティア日程が26日から2日間あります。可能な方は、ボランティア日程で参加することをお勧めします。いくつか明確な理由があります。
まず、28日からメイン大会だけ参加する人は、大人数に圧倒されて、あれよあれよという間にプログラムが進み、やっと慣れてきた頃に終了ということになりがちです。一方、26日から参加する人は、比較的人数が少ないときから、徐々に生活リズムを整え、メイン日程に備えることができます。
また、同じワークを手伝うことで共通の仲間ができます。役割があることによって、より主体的に参加することができる。これもテゼのプログラムで大切な点です。その場合も、28日からは一般の参加者と同じようにプログラムに参加できます。
わずか2日の違いですが、メイン大会だけの参加と比べて、充実度は倍くらい違います。ボランティア日程をやりきってメイン大会が始まる頃には、「え!今からメイン?もう旅行代、もととれたかも……」と感じると思います。
そして、ポイントは26日から参加する人も、28日から参加する人も滞在費は同じ!ということ。つまり、26日からの2泊3日分の滞在費は無料ということです。3食の食事や公共の交通機関が無料になるパスも含めてです。
旅行費用で大部分を占める航空券を大幅に安くできる点も魅力です。12月の航空券は出発が年末になるにかけて高騰します。27日や28日あたりは、多くの人が年末休暇に入るため、非常に高くなります。25日・26日現地着なら、まだギリギリ安い航空券があります。
ボランティアには、以下のものがあります。歌うチーム以外のボランティアは、どこのチームに入るか現地に行ってから決まります。
- 歌うチーム(聖歌隊)
- 食事配布チーム
- 交通整理チーム
- 会場設営チーム
- ウェルカム・チーム(28日からの参加者に案内をする)
12月28日~1月1日(メイン大会)
詳細は発表されていませんが、例年のプログラムを踏まえると以下のような内容です。多少変更はあるかもしれませんが、大まかな内容や流れは毎年同じです。
12月28日
- 夕の祈り
12月29日
- 朝の祈り
- ホスト・チャーチでの交流プログラム
- 昼の祈り
- ワークショップ1日目(自由参加)
- 夕の祈り
12月30日
- 朝の祈り
- ホスト・チャーチでの交流プログラム
- 昼の祈り
- ワークショップ2日目(自由参加)
- 夕の祈り
12月31日
- 朝の祈り
- ホスト・チャーチでの交流プログラム
- 昼の祈り
- 国・地域別ミーティング(アジアの参加者たちで集う)
- 夕の祈り
- 23時から 深夜の祈り
- 0時から国際交流パーティ(国別に出し物をする)
1月1日
- 朝の祈り
- ホスト・ファミリーと昼食&交流のひととき
- 15時ごろまでに出発
宿泊・食事など
大会中は、ほとんどお金がかかりません。宿泊は、現地の方々のご好意によるホームステイで無料ですし、食事・交通費は最初に払う70ユーロに含まれていますので、大会中はお財布を持ち歩かなくてもいいくらいです。
その代わり、とてもシンプルな生活です。生活の単純素朴さということもテゼで大切にされていることのひとつです。豪華なホテルやショッピングなどを楽しみたい方には、お勧めしません。
その代わり、とてもシンプルな生活です。生活の単純素朴さということもテゼで大切にされていることのひとつです。豪華なホテルやショッピングなどを楽しみたい方には、お勧めしません。
宿泊は、寝袋持参です。多くの人は、学校や教会の施設や修道会、寮やゲストハウスなどで寝泊りさせてもらいます。運がよければ、ホストファミリーで迎えてもらうことができます。ただし、(ワールド・ユース・デーのように)野宿ということはないので、安心してください。必ず室内ですし、トイレやシャワーも使えます。
食事は、朝はホスト・ファミリーで、パンやコーヒーなど簡単な食事を用意してくださいます。昼と夜は、メイン会場で温かい食事が配られます。例年メインディッシュは、だいたいミネストローネなどの3種類くらいの缶詰がローテーションです。後はハム・チーズやパン、お菓子やミネラル・ウォーターまで配ってくれます。
ヨーロッパ大会の場合、参加者は大会中、なんと電車・メトロ・バス・トラムなど市内の公共の乗り物がすべて乗り放題になります。自治体をあげて支援されている大会なのでこういうことができるんだろうと思います。
費 用
航空券+参加費(70ユーロ)+大会日程前後の滞在費
大会中の滞在費は参加費だけ。これが格安なので、ほとんどの費用は飛行機代と大会前後の宿泊費などによって決まります。そして、飛行機と前後の宿泊費は、早めに予約すればするほど安くなると考えてください。一応目安として参考になる情報を書いておきます。
大会前後の滞在費
12月26日は朝から大会の準備に参加するため、25日にバレンシア入りしておく必要があり、また1日くらい観光もしたいということで、翌日の2日に帰ることにすると、12月25日と1月1日の2日分自分で宿泊先を手配する必要があります。
相場が都市によって違うのですが、早めに予約すれば1泊3千円くらいの安宿もありそうです。
- エクスペディア(検索結果)
航空券
航空券もいつ購入するかによって値段が大きく違います。年末年始のフライトは、経験的に6月~7月以降は後になればなるほど安いフライトを見つけるのが大変になります。
参考までに、過年度の大会では、同じような日程で6月に探した場合には10~12万円、11月下旬頃になると18万~23万くらいでした。
また、出国・帰国の日程によっても大きく変わってきます。12月25日現地着のフライトはまだ安いチケットがありますが、27日・28日あたりはもっとも高額になります。
これならいいかなというのを関東出発の場合で探してみたので、フライトを探す目安として参考にしてみてください。(2015年5月中旬の時点で購入可能なフライトです。いつまで同じ条件で購入できるかはわかりません。)
成田⇒バレンシア
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12月25日(金)
12/25 11:30 成田
12/25 15:25 アムステルダム
KL 0862
(乗換時間: 2h05)
12/25 17:30 アムステルダム
12/25 19:55 バレンシア
KL 2659
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帰りのフライト / 旅行時間 19h15(乗換2回)
バレンシア⇒成田
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1月2日(土)
1/2 10:25 バレンシア
1/2 13:00 アムステルダム
KL 2658
(乗換時間: 1h40)
1/2 14:40 アムステルダム
1/3 06:55 北京
KL 4303
(乗換時間: 2h15)
1/3 09:10 北京
1/3 13:40 成田
CA 0925
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誰が来るの?
対象は17歳~35歳までの若者。毎年3-4万人が世界中から集まります。作ろうと思えば、世界の友だち100人余裕でできると思いますよ!
カトリックじゃなくてもOK?
スペインはカトリックの国ではありますが、テゼの大会ですので、カトリックでもプロテスタントでも教派に関わらず歓迎してくれるはず。さらに、教会に属していなくても、興味のある方はだれでも参加できます。
本当にクリスチャンじゃなくても参加できる?
そもそも、ヨーロッパでも若者の教会離れが進んでおり、親がクリスチャンであっても自分は教会に行っていない、洗礼を受けていない、宗教についてもよくわからないという若者も少なくありません。
そんなイギリスの普通の高校生たちが、フランスのテゼを訪れた様子を自分たちで伝えているビデオが以下から見ることができます。
「必ずしも神を信じているわけではない訪問者についてどう考えていますか」という高校生の質問に対して、ブラザー・スティーブンがこのように答えています。
「テゼでは、誰でも歓迎されます。来るにあたって、何か書類に署名する必要もありません(笑)。わたしたちは皆、探求者です。人生の真なるもの、人生の意味を探す上で、まったく同じ所に立っています。」
語学に自信がないけど大丈夫?
共通語は英語です。とはいえ、参加する人は英語が母国語でないヨーロッパの方々がほとんどです。必ずしも英語が得意とは限りません。ゆっくり、ゆっくり話します。自己紹介などあらかじめ準備していけば、きっとコミュニケーションできるはず。
そして、日本から他にも行く人がいると思うので、道中が心配であれば何人かで予定を合わせて行くことも可能と思います。
現地の人で若者でない人はスペイン語しか話せない可能性がありますが、言葉が通じなくても案外と何とかなるもの。辞書などもっていくと、さらにコミュニケーションができて楽しくなるかも。
年齢制限を満たしていないけど参加できる?
16歳の方は、保護者の同意書と一緒に行ってくれる人がいれば、参加できます。
36歳以上の方は、団体を引率する場合に限り参加可能です。ただし、寝袋持参で食事も簡素ですし、あまり年齢が上の方には厳しい滞在環境かも。
テゼのウェブサイトには、「この大会は青年対象に行われるものなので、36歳以上の方はフランスのテゼの方にいらっしゃってください」と書かれています。
友だちと参加したい
年齢制限を満たしている限り、誰でも参加できますが、男女で泊まる場所は基本的に別になると考えてください。
3-4万人の参加者は、バレンシア市内・市外の様々な教派のホスト・チャーチに到着順に振り分けられます。ホスト・チャーチは数百はあると思います。ホスト・チャーチが同じになる人は、教会の大きさや受入れ人数にもよりますが50名~300名くらいでしょうか。
ホスト・チャーチが同じになるためには、事前登録で同じグループとして申し込んでおき、また初日の朝早めに友だちと待ち合わせ、一緒に大会受付をします。その際に、「同じホスト・チャーチで!」とお願いすることが大切です。午後に行くと、人数によっては同じ場所に入れる受入先が残っていない可能性が高いので、一番のりで行った方がよいと思います。
日程が別だったり、受付を別々にした場合、偶然同じホスト・チャーチになるということは、ほとんどありません。ホスト・チャーチが別になると、同じ大会に参加していてもお友だちと過ごせるチャンスは限りなく少なくなります。連絡手段がなければ、4万人の中から友達を偶然見かけるなどはほとんどないでしょう。
とはいえ、この大会に参加する人のほとんどは一人で参加します。一人になったとしてもあまり心配することはありません。その辺にいる人とすぐ仲良くなって、一緒に行動することになると思います。
身体障がいがありますが参加できる?
モチロンです!大歓迎されると思います。
介助が必要な方は、まず一緒に行ってくれる同性の若者を見つけることが大切と思います。例えば車椅子なら、車椅子で滞在しやすい場所にホームステイ先を用意してくれますので、早めに(遅くても11月ごろまでに)宿泊に必要な条件や障がいの詳細をテゼに連絡して、登録を済ませる必要があります。
脳性まひで重度の障がいを持ちつつ、車いすでテゼの大会やバングラデシュのテゼに何度も行っている有田憲一郎さんという方がいます。知的・身体的に拘わらず、ハンディのある方こそぜひテゼの大会に参加できたらいいなと思います。
- 車椅子でバングラデシュへ (PDF) (「テゼから歩く―巡礼者の覚書」 第42回)
- テゼ 東アジア韓国大会~有田憲一郎スピーチ内容~ (YouTube)
- 有田憲一郎の『アリタワールド』 (有田さんのブログ)
参加したい!次はどうすればいい?
9月にテゼのウェブサイト(http://www.taize.fr)で大会の受付が開始されます。締め切りは12月1日。ウェブの登録フォームから参加申込を送り、その後確認のメールがテゼから来たら登録完了になります。
登録は英語、フランス語、ドイツ語などで可能です。語学ができなくても、Google Translateで何とかなると思います。心配でしたらお手伝いできますのでお知らせください(笑)。
なお、日本からの場合9月からフライトを予約するのでは遅すぎると思います。安く買いたければ、キャンセル・変更可能な条件でフライトを7月くらいまでに予約することをお勧めします。
わたしはこの大会に参加したことがあるので、追加の情報やサポートが必要でしたらお手伝いできると思います。遠慮なくお問い合わせください。一生忘れられない、よい旅になりますように!
追記: ヨーロッパ大会を東京でやるとしたらこうなる(笑)↓
ヨーロッパ大会で行われていることを東京に当てはめて具体的に想像してみると、テゼのヨーロッパ大会がいかにとんでもないミッション・インポッシブルな大会かがよくわかります。これが40年近く続いているのですから、すごいことです。
- 1万人の第九どころじゃない。4日連続で世界中の若者が終結。3万人で歌う祈り
- 祈りは日本武道館は入りきらないので、スーパーアリーナで。大晦日はNHKが中継
- 首都圏の約300のカトリックとプロテスタントの教会が教派の違いを超え参加者を歓迎
- キリスト教だけでなく、他宗教のご家庭も協力してのホームステイ
- 参加者は首都圏の公共の乗り物が乗り放題
- 自衛隊が大量の食事を瞬時に温める装置を出してくれて、大会中の食事を温めてくれる
- 東京都が歓迎のしるしとして、大晦日に打ち上げ花火をあげる
- これで参加費は1万円弱!
- 日本だったら?ワークショップ(※架空)
- アジアと日本の政治家を招いて平和のワークショップが東大で開催。モデレーターは姜尚中さん
- 103歳の日野原重明さんが若者に伝えたいこと
- 光と影の祈りの芸術―影絵アート藤城清治さんのワークショップ
- イコンと聖歌―正教会の美を学ぶ。ニコライ堂にて
- ノーベル賞科学者が語る信仰と科学
- 日本の詩人 八木重吉について学ぶ
- N響の団員さんによる教会コンサート
- 東北で被災者と共に生きることを選んだ青年たち
- バングラデシュで障がい者のために働く日本人ワーカー
- 東京都心のモスク 東京ジャーミィを訪問。イマーム(導師)のお話し
- ヤマ●キ製パンの社長さんが経営と信仰について語る
- 信頼の道 日常の生活で―テゼのブラザーの講話
- 個人的な黙想のプログラム
夢は広がりますね。こんな大会があったらぜひ参加してみたい……。